こんにちは。アールグレイが好き、紅茶が好き、お茶を飲む時間が好きな主婦です。
このサイトでは飲んだ紅茶の記録をメインで綴っていますが、今回の記事は、紅茶を淹れるために使っている紅茶用品についてご紹介。
「これだ!!これ以外は一生使わない!」というほど、ドストライクな紅茶用品を見つけられたわけではないのですが、まあまあ使い勝手が良いかな…というものが揃ってきましたので、まとめてレビューします。
今回は、ティーポット3種、水出し用のサーバー、ハンディタイプの茶葉計りのこと。
もちろんデメリットもあるので、そちらも正直に!
みなさんのおすすめがあったら教えてください。
HARIO「ジャンピングリーフ P350」
基本リーフタイプの紅茶を淹れるときは、HARIO「ジャンピングリーフ P350」を使っています。セールのときに、1300円前後で手に入れました。
私が通っている紅茶教室で使われているもの。実際に何度か使ってみて、私でも扱いやすいと感じたので、同型のものを購入しました。
すべてガラスでできているものに比べて、プラスチックが入る分、おしゃれ感は少ない…。
でも、熱いと扱いにくい蓋・取手・ポットの底がプラスチックでできているので、ずぼらな私でも紅茶が安全に淹れられるのよ!
ポットの蓋部分が茶こしになっていて、茶こしを用意しなくても良いのも嬉しい。
大体ティーカップ2杯分と考えて、紅茶を淹れています。
茶葉を2杯分用意して、満タンまでお湯をドボドボ注ぐイメージ。
ジャンピング、ちゃんとします!
ただ蓋がプラスチックなので、強いフレーバードティーを淹れると、匂いが残ります。その点はご注意を。
・お手軽・安全・簡単に2杯分の紅茶が淹れられる
・蓋に茶こし付き
・プラスチック部分に匂いがうつる
・容量が小さい…。同じ形状で倍の大きさを出して欲しい
・そんなにおしゃれじゃない
KINTO「PLUMP ポット 450ml」
こちらのポットは、ティーバッグ用、もしくは先にご紹介したHARIO「ジャンピングリーフ P350」で淹れた紅茶を移し替える用のポット。
こちらは、とにかくかわいい…!
フォルムが愛らしいし、コルクが使われているのも良いよね…。
本当はハーブティーなんかを入れたい感じだけれど、紅茶に使っています。
蓋の部分があまり広くないので、リーフを淹れるには向かないと思う。
コルクの匂いうつりは、心配しているところ。
・かわいい
・コルクの匂いうつりが気になる
・口が狭いので、洗いにくい
HARIO「茶茶急須 丸」
あと大容量で紅茶を淹れたいとき(それから、茶葉をお茶パックに入れて楽して紅茶を淹れるとき)に使っているのが、こちらのティーポット。
茶こし部分は取り除いて使っています。このポット、セールだと1000円しないで買える…!すごい。
毎日かなり酷使していますが、頑丈です。口が広いので洗いやすいところも嬉しい。
茶こしを取ればすべてガラス製なので、ハイターで一気に茶渋が落とせるところもメリットかしら。
緑茶を淹れる時は、茶こしも活用しています。
・幅広いお茶に対応
・ネットショッピングでかなりお手頃に買える
・茶こしを外せば全部ガラスなので、匂いうつりの心配が少ない
・ジャンピングには特化していない形状
・蓋もガラスのため、つるんと滑るときがある
HARIO「かご網付き水出し茶ポット」
これは水出しアイスティー用に使っているけれど、買い替えを検討中のポット。
まず大きすぎる。麦茶用なら良いサイズかと思いますが、1200ml分のアイスティーは作らないので半量くらいで良かった。
あと横置きができないため、冷蔵庫の中ですごくかさばります…。
何か良いものに買い替えたいです。
とはいえ、最近は急冷の手軽さとおいしさに目覚めたので、水出しってあんまり飲んでないかも。水出し用の茶葉をゲットしたら、ポットも買い替えようかしら。
ドリテック(dretec) 「スプーンスケール」
茶葉を簡単に測るアイテムとして、スプーン型のスケールを使っています。
少量の茶葉を測るために、わざわざ計りを取り出すのが面倒で…。
スプーンで茶葉をすくう感覚で、簡単に茶葉の重さを計れるので便利よ。
数値がすごく正確かといわれると少し疑問もありますが、お手軽さはあり!
大小2つのスプーンがついてきたので、大きい方のスプーンは、夫がスパイスを計るときに使っています。
・手軽に茶葉の量を計れる
・正確性にはちょっと欠けるかも
・ スプーンがそれなりに大きいので、小さな茶葉の袋には入りにくい
あ〜紅茶用品について書いていたら、またポットなど新調したくなってきてしまったわ。
カップに合わせて同じブランドでティーポットを探してみても良いけれど、ポットは使いやすいのが一番よね。茶渋もすぐにつくので、ハイターできるものが良い。
またいろいろと試していって、自分なりに使いやすいもので揃えていきたいところ。