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EarlGrey

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー!セイロンティーの美味しさを存分に

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー!セイロンティーの美味しさを存分に

総合評価 ★★★☆☆

北野エースにふらっと立ち寄ったら、なぜかその日全品10%オフのセールが!

こんな日に何か買わない手はないとウロウロしていたら、たくさんのアールグレイが目の前に。

色々と迷いましたが、これまで飲んだことがないスリランカ生まれの紅茶ブランドDilmah(ディルマ)の「Earl Grey」を買ってみました。

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」の基本情報

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー!セイロンティーの美味しさを存分に

今回はじめて買ったDilmah(ディルマ)は、紅茶の産地であるスリランカの生産者自身が立ち上げた紅茶ブランド。

生産者だからこそできる品質の高い茶葉を作った紅茶が特徴。徹底的に品質を管理することで、スリランカの茶葉だけを使った「純スリランカ産」のお茶作りにこだわっています。

多くの紅茶は、産地であるインドやスリランカなどからイギリスやドイツなどの紅茶会社が茶葉を買い付けてブレンドやフレーバードティーを作り、それが日本などへ送られてきています。

そのため、紅茶が収穫されてから日本に届くまでに結構な時間がかかるんですよね。

でもDilmah(ディルマ)の場合、生産国でそのまま商品化されるので、より鮮度が良いお茶を楽しむことができるそうです。

公式サイトの商品説明

さてさてDilmah(ディルマ)のアールグレイについてですが、公式サイトにしっかりと商品説明がのっていました。

スリランカ南部のラトゥナプラ地域で、丁寧に手摘みされた茶葉に、柑橘系果実ベルガモットの香りをあわせています。独特の優雅な香りと深みのある味わい、そして爽やかな飲み心地で、一日のどんなシーンにもおすすめです。

爽やかな香りとセイロン紅茶
爽やかで上品なベルガモットの香りは、紅茶の味わいを引き立て、世界中の紅茶愛飲家を魅了し続けています。ディルマのアールグレイのベースの紅茶は、もちろんセイロン紅茶。ほどよいコクがあり、穏やかな味わいのセイロン紅茶に、ベルガモットの香りが重なることにより、すっきりとした飲みやすさと、紅茶らしい味わい深さが響き合い、心地よい感覚のフレーバーティータイムをお楽しみいただけます。この爽やかな飲みやすさは、アイスティーの紅茶としてもおすすめです。

柑橘系の香りの魔法
柑橘系の香りは、チョコレートの味わいを引き立てます。多彩なスイーツが季節を彩る昨今、チョコレート仕立てのスイーツのバリエーションも豊富です。アールグレイは「柑橘系果実」ベルガモットのフレーバー紅茶。ガトーショコラなど、和洋を問わず、チョコレートのスイーツを楽しむときには、アールグレイがおすすめです。この爽やかな香りに、セイロン紅茶の穏やかな味わいが加わることにより、幅広いチョコレートスイーツの味わいを引き立てることができます。

引用元Webサイト:https://dilmah.jp/products/611611

ここまで紅茶の商品説明がWebサイトにのっていて、味についても詳細がわかるとオンラインでも買いやすいですよね。

アールグレイに合う食べ物ついても紹介がありました!柑橘類の一種であるベルガモットが使われているアールグレイは、チョコレートとの相性がとても良いみたい。

アールグレイ好きですが、これははじめて知りました…!アールグレイを飲むときは、お茶うけにチョコレートを合わせると良さそうですね。

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外観・パッケージ

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー!セイロンティーの美味しさを存分に

ディルマのアールグレイのパッケージは、黒がベース。
この紅茶に込められたいろいろな思いが、たくさん書かれています。

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この紅茶が純粋なセイロンティーであることをあらわす、セイロンティーマークもついていました。

紅茶の詳細情報

ブランド名:Dilmah(ディルマ)
紅茶名:アールグレイ
原材料:紅茶/香料
紅茶の産地:スリランカ
おおよその価格:500円/20袋
カフェイン量:あり
購入場所:北野エース

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー

抽出方法

抽出方法は、パッケージに記載がありました。

温めておいたカップにティーバッグを入れ、熱湯(180~200ml)を注いでフタをし、3~5分を目安に蒸らしてください。

飲んだ感想

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー!セイロンティーの美味しさを存分に

紅茶自体がすごくおいしい。
紅茶の香りがしっかりと濃いのはもちろん、渋みや刺激がほどよく強いのです。

飲み込む前から喉の奥の方にさっと広がる渋み、飲み込むとさらに広がって後味が本当にすっきりと辛い。辛口の日本酒を飲んだ時みたい。
飲んだ時には、舌先でもピリピリっと紅茶の刺激を感じることができました。

そして一番最後に控えめなベルガモットの香りが鼻にふわっと広がります。

アールグレイではあるけど、あくまで紅茶がメインでフレーバーの香りは紅茶を邪魔しない程度のもの。紅茶に自信がある、紅茶自体を楽しんでほしいアールグレイだと感じました。

ミルクと合わせると紅茶の渋みが和らいで、コクもありつつ優しくて飲みやすい紅茶に。

次は公式サイトでおすすめされていた通り、チョコレートと一緒に飲んでみたいです。

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー!セイロンティーの美味しさを存分に

評価

紅茶の香り ★★★★★
ベルガモットの香り ★★☆☆☆
お手頃感 ★★★☆☆
高級感 ★☆☆☆☆
甘さ ☆☆☆☆☆
総合評価 ★★★☆☆

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」レビューまとめ

Dilmah(ディルマ)「Earl Grey」をレビュー!セイロンティーの美味しさを存分に

以上、Dilmah(ディルマ)の「Earl Grey」についてのレビューでした。

今回はじめてディルマの紅茶を飲んだのですが、公式サイトを見るとディルマってかなり幅広いブレンドやフレーバーのお茶を出しているんですね。

アールグレイ以外も飲んでみたいなあと思いましたが、あんまりお店では見かけないですよねえ。
どこで売ってるんだろう。探してみたいな。

今回使ったティーカップは、マイセン波の戯れです。
シェイプが通常のカップとは少し変わっていて、その曲線がとても美しいティーカップ 。白一色なので使い勝手も抜群です。

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