お茶専門店のルピシアさんの「アールグレイ」!ずっと飲めていなかったのですが、ようやくいただきました!
私が好きなキームンがベースのアールグレイで、香りがとっても華やか。すっごく癒されるアールグレイでした。
ルピシア「アールグレイ」の基本情報
公式サイトの商品説明
祁門紅茶をベースに、ベルガモットの爽やかな香りをつけた、オーソドックスなアールグレイ。ストレートでもミルクティーでもおいしい、人気の紅茶です。
アールグレイという名前は、イギリスの首相であったグレイ伯爵(伯爵=アール)に由来している。このアールグレイの誕生にはいくつかの説がある。ひとつは、グレイ伯爵が首相であった当時(1830~1834)、中国に派遣した使節団のひとりが、偶然に中国の官僚の命を救い、お礼として持ち帰ったひと包みのお茶をグレイ伯爵がいたく気に入り、官邸に出入りしていた茶商に、同じようなお茶を作らせてアールグレイと名付けた、というもの。もうひとつは、中国に赴任していたグレイ伯爵が、そこで愛飲していたお茶をイギリスに持ち帰り、同様に作らせた、というもの。その他諸説あるが、今までのところ、はっきりと分かっていない。
50g 袋入 680円(本体価格629円)
引用元Webサイト:公式サイト
茶葉の様子・パッケージなど
黒い色合いの茶葉。焦げたのかしらというような濃い風合いがあります。等級は、BOPでしょうか。少し大きめな茶葉も見えますので、OPかもしれません。
ルピシア「アールグレイ」をレビュー
それでは、ルピシアのアールグレイを飲んでみます!
抽出方法
おいしいお茶のいれ方
いれ方の目安(カップ一杯分 150ml)
茶葉の量2.5-3g
お湯の温度熱湯
浸出時間2.5-3分
煎出回数1-2回
色・香り
香ってみると、ベルガモットの柑橘の香りがかなりしっかり!爽やかな印象があります。あと、キームンらしい蘭のようなお花のような香りも。
水色は、落ち着いた色合い。透明感が抑えめですね。
飲んだ感想
すごい好きなやつ。商品詳細をみる前に飲んでみましたが、すぐにベースの紅茶がキームンだとわかりました。
スモーキーさと蘭のような華々しさのあるベースの紅茶に、ベルガモットの上品で、高貴な香りがマッチして、すっごく良い!爽やかさもあるし、本当にリラックスできるアールグレイ。
今回2.5gで3分抽出したのですが、ストレートですごくおいしい。渋みも適度です。
アールグレイのベース、どの紅茶がおいしいかは好みですが、最近は私はキームンなのかしらと思っています。