こんにちは!サイトをご覧くださり、ありがとうございます。
旅行が好きだけれど、娘がまだ小さいため、あまり自由に旅には出かけられないここ最近…。
そんななか日本緑茶センターさんから「旅するじかん」日本の旅シリーズの4種のお茶をご提供いただきましたので、飲んでみました。
このお茶をいただけば、お家にいながらお手軽に旅気分が味わえます…!!
日本緑茶センター「旅するじかん」日本の旅シリーズ4種とは?
日本緑茶センターがおくる「旅するじかん」日本の旅シリーズは、国内でも人気の観光地である沖縄・北海道・京都・東京をイメージしたティーバッグ。
各地で育った原料・特産品を使用してお茶を作っており、こちらのお茶を自宅でゆっくりといただくと、旅行に行っているような気分になれる楽しいコンセプトのお茶シリーズです。
観光名所などをイメージしたパッケージも、とってもかわいらしいですよね。
「旅するじかん」は、日本の旅シリーズ以外にも、世界の旅シリーズも販売されています。こちでは、ハワイ・パリ・フィンランド・インドの4カ国をイメージしたお茶が楽しめますよ!
より詳細については、こちらをご覧ください。
それでは「旅するじかん」日本の旅シリーズの4種類のお茶
・旅するじかん 南国のレモングラスティー 〜沖縄のじかん〜
・旅するじかん 大地のとうもろこし茶〜北海道のじかん〜
・旅するじかん はんなり桜緑茶〜京都のじかん〜
・旅するじかん 東京育ちの和の紅茶〜東京のじかん〜
を飲んで、簡単にレビューしていきます!
「旅するじかん 南国のレモングラスティー 〜沖縄のじかん〜」
まずは、澄み渡る美しい海と温暖な気候を思い浮かべる沖縄のお茶から!
お茶の基本情報
青い海、白い砂浜、豊かな自然が広がる沖縄。一面に広がるサンゴや息を飲むほど美しい景色に 、心地いい三線の音が聞こえてきそう。パワーあふれる沖縄県の太陽で育ったレモングラスティーで、のんびりとした爽やかな1日をお過ごしください。
引用元Webサイト:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/52123.html
原材料:レモングラス(沖縄県)
飲み方:1ティーバッグ/熱湯 /150ml/約3分
カフェイン:なし
「旅するじかん 南国のレモングラスティー」を飲んだ感想
ブレンドされたハーブの一つとして、レモングラスが入っているお茶はいくつか飲んできましたが、今回はじめてレモングラスだけで作られたお茶をいただきました。
少し飲みにくさもあるのかなと思いつついただきましたが、レモングラスの香りがとっても爽やかで飲み心地が良いハーブティーでした!
気分をリフレッシュしたいときに、いただきたいお茶ですね。口当たりがとってもすっきりとしているので、食後の飲み物としても良さそう。
ホットだけではなく、アイスにしていただいてもおいしいのではないかと感じました。
「旅するじかん 大地のとうもろこし茶〜北海道のじかん〜」
お次は、北海道の広大な大地で育ったとうもろこしを使ったとうもろこし茶。
お茶の基本情報
ダイナミックなスケールの景色や新鮮な海の幸が楽しめる、魅力あふれる北の大地。ゆるやかな丘に広がる大地やどこまでも続く美しい青空。雄大な北海道で育った、すっきりとした味わいの中にほんのりと甘みを感じる、とうもろこし茶をお楽しみください。
引用元Webサイト:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/52124.html
原材料:とうもろこし(北海道)
飲み方:1ティーバッグ/熱湯/150ml/約5分
カフェイン:なし
「旅するじかん 大地のとうもろこし茶」を飲んだ感想
今回、人生ではじめてペットボトルタイプではないとうもろこし茶をいただきました。
通常飲んでいるのは、香ばしすぎて飲むとちょっと喉が渇くような印象があったのですが、こちらのとうもろこし茶は、香ばしさとともにみずみずしさがあって、おいしい!!
ホットで淹れるコーン茶のおいしさを発見してしまいました…!やわらかいとうもろこしの甘みに癒されるお茶です。カフェインが含まれていないので、夜に飲んでも安心なところも嬉しい。
「旅するじかん はんなり桜緑茶〜京都のじかん〜」
こちらは、京都をイメージした桜が香る緑茶。ちょうど桜の時期にこのお茶をいただけて、とても嬉しいです!
お茶の基本情報
華やかで歴史あふれる日本の古都、京都府。四季の自然美が豊かで、伝統的な建造物や風情のある街並みは、”はんなり”とした時間が味わえます。華やかで、祇園情緒あふれる京都府をイメージした宇治抹茶と桜が上品に香る緑茶をお楽しみください。
引用元Webサイト:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/52125.html
原材料:抹茶入り煎茶(緑茶、抹茶)(京都府)、乾燥塩漬桜葉(桜葉、食塩)、乾燥塩漬桜花 (桜花、食塩)、桜葉エキス(酒精、塩漬桜葉)/焼ミョウバン
飲み方:1ティーバッグ/90℃ /150ml/約2分
カフェイン:あり
「旅するじかん はんなり桜緑茶」を飲んだ感想
ひとくち飲んでみると、桜の香りがふわ〜と口の中いっぱいに広がります。
でもただ桜の香りが強いだけではなくて、緑茶の味も負けてないフレーバードティーですね。
全体的に桜餅のような雰囲気があるお茶で、飲むと一気に春を感じます。
春の京都を訪れたような、本当に旅している気分になるお茶でした。
独身時代、1人でよく京都に行っていたことを懐かしく思い出します。
今回はこちのお茶と一緒にどら焼きをいただきましたが、この組み合わせがとても良かったです。お茶自体に桜の風味があるので、シンプルな和菓子と合わせるとおいしいですね!
「旅するじかん 東京育ちの和の紅茶〜東京のじかん〜」
最後にご紹介するのは、とっても珍しい東京で作られた茶葉を使った和紅茶。
お茶の基本情報
光り輝く高層ビルから下町情緒が残る名所まで、現代的なものと伝統的なものが混在している、きらきらときめく街、東京都。そんな東京都の茶畑で育った茶葉を使用した、ほんのり甘みのある和の紅茶をお楽しみください。
引用元Webサイト:https://www.tea-boutique.jp/SHOP/52126.html
原材料:紅茶(東京都)
飲み方:1ティーバッグ/熱湯/150ml/約2分
カフェイン:あり
「旅するじかん 東京育ちの和の紅茶」を飲んだ感想
淹れた紅茶を香ってみると、青々しくてみずみずしい香りが感じられます。
水色は明るめオレンジ色。ライトな色合いですね。
ひとくち飲んでみると、紅茶のやわらかい渋みとともに甘みが強く感じられて、とてもおいしい!
和紅茶は味わいが薄めという印象を持っていたのですが、こちらの紅茶は、紅茶自体の味がしっかりとしていたので驚きました。
全体的にはあっさりとしていて、口当たりが軽やかな紅茶。
バターがたっぷりと入ったケーキなどの重たい食べ物と合わせるよりも、和菓子などとの相性が良さそうですね。
『「旅するじかん」日本の旅シリーズ』レビューまとめ
以上簡単ですが、日本緑茶センターさんの「旅するじかん」日本の旅シリーズ4種のレビューでした。
日本各地で育った材料で作られたお茶を飲んで、その土地に思いを馳せるティータイム…。とても楽しかったです。
紅茶だけではなく、緑茶、ハーブティー、とうもろこし茶と幅広いお茶のラインナップが揃っているシリーズですので、気分に合わせて好きなものをチョイスできるのも嬉しいですね。
一箱5個入りなので、ちょっとしたお礼を渡したいときのプチギフトとしても良さそう!
このお茶シリーズの詳細については、こちらをご覧ください。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。