ハンガリーに滞在していたときに買っていたお茶で、まだレビューしていなかったひとつが、ロンネフェルト(Ronnefeldt)のハーブティー「Feel Relaxed」。
妊娠期をハンガリーで過ごしていたので、カフェインが入っていないハーブティーをよく飲んでいました。
今回はそんな思い出深い「Feel Relaxed」について、ご紹介します。
ロンネフェルト「Feel Relaxed」の基本情報
こちらのハーブティーの詳細は、日本の公認店である「ロンネフェルトティーブティック松江」さんのWebサイトから引用させていただきます。
公式サイトの商品説明
ロンネフェルト社が「健康と美」をテーマにお届けするウェルネスシリーズ。
リラックスしたい時におすすめのハーブティーです。
ルイボスがベースでオレンジの優しい香りが気持ちをリラックスさせてくれます。
ハーブティーの中では一番人気のティーです。
引用元Webサイト:https://www.ronnefeldt-matsue.com/view/item/000000000709?category_page_id=rooi
またロンネフェルトの公式サイトには、ドイツ語で下記のような説明がありました。
Eine sanfte Orangen-Note veredelt den leichten, süßen Kräutergeschmack mit einem Hauch Frucht.
引用元Webサイト:https://www.ronnefeldt.com/teeshop/de/shop/loser-tee/rooibos/feel-relaxed/?card=193
Google翻訳でみてみると「オレンジの優しい香りが、ほのかなフルーツの香りとともに、軽くて甘いハーブの味を洗練させます。」とのこと。
ルイボスティーがベースで、オレンジの香りがついており、甘みも感じられるハーブティーのようですね。
紅茶の詳細情報
ブランド名:ロンネフェルト(Ronnefeldt)
紅茶名:Feel Relaxed
原材料:ルイボス、スイートブラックベリーの葉、レモンバームの葉、マリーゴールドの花びら、矢車菊/香料(オレンジ、バニラ)
カフェイン量:なし
購入場所:ロンネフェルト店舗@ブダペスト
ロンネフェルト「Feel Relaxed」をレビュー
抽出方法
このお茶の抽出方法は、パッケージとドイツの公式サイトに書かれていました。
brewing time:5 – 8 mins
water hardness:medium
water temperature:100ºC
Dosage:1 tsp (3 g) per cup (200 ml)
一杯(200ml)あたり、3gの茶葉を使って5~8分蒸らすとのこと。
ルイボスティーが苦手な方は、少し蒸らし時間を短めにすると良いと思います。
実は私も最初ルイボスティーの味があまり得意ではなかったので、薄めに抽出して楽しんでいました。
今は味にも慣れて、結構濃く抽出してもルイボスティーを楽しめるようになりました。
飲んだ感想
それでは実際に「Feel Relaxed」を飲んでみます。水色はルイボスティーらしいきれいな赤色。
ベースのレッドルイボスが強いけど、ほのかな甘みがあってオレンジの爽やかな香りがするので、ルイボスティーが苦手な人でも飲みやすいと思います。
名前からもっとハーブ感が強いかなと思ったけれど、ベースのルイボスとハーブの味わいがどちらも強く主張しすぎないブレンド。
カフェインを控えたいとき、ゆっくり落ち着きたいときには良いハーブティーですね。
ハーブティーが苦手な方は、アイスにするとより香りが弱まるので、飲みやすくなると思います。
とくにこの「Feel Relaxed」は、オレンジが爽やかに香るのでアイスティーにしてもおいしそうです。