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ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」

ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」

先日ご紹介したウィリアムソンティーの「アールグレイ」に続き、気になっていたブレンド「イングリッシュブレックファスト」も買ってみました。

良い意味でクセが全くなく、どんなお菓子にも食事にも合わせやすい紅茶。ストレートでもミルクでも、急冷でもおいしくいただけました!

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ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」の基本情報

ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」

公式サイトの商品説明

English Breakfast Teabags
A rich, full bodied black tea grown on our Kapchorua Tea Farm in Kenya. Nestled at over 7,000 feet, Kapchorua is known as our high-altitude farm. Here the slow growth of the bushes create brisk and bright black teas. Picked in the early morning sunshine our English Breakfast is an awakening brew that stimulates the body and mind.
50 x English Breakfast Biodegradable Teabags 125/4.4oz

引用元Webサイト:https://www.williamsontea.com/teabags/english-breakfast-teabags/

意訳させてもらうと
「ケニア・カプチョルア茶園(Kapchorua)で栽培された濃厚でフルボディの紅茶。カプチョルア茶園は、7000m以上の高地の茶園。この地帯で育つ茶樹は、ゆっくりと成長するため、爽やかで明るい味わいの紅茶ができます。
朝日のもとで摘み取られたイングリッシュブレックファストは、心と身体を刺激して起こしてくれる紅茶です。」
という感じでしょうか。

ケニアの中でも高地で作られた紅茶なんですね。
ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」
また現在ウィリアムソンティーは大々的に日本に輸入されている紅茶ではなく、輸入食品店などで置かれていたり、Amazonや楽天などでのみ買える紅茶。

日本語の公式サイトはないのですが、扱っている珈琲問屋さんでウィリアムソンティーのイングリッシュブレックファストについても説明がのっていましたので、参考までに引用いたします。

イングリッシュブレックファスト
クラシックでリッチなイングリッシュブレックファストはケニア・カプチョルワ(Kapchorua)の高所の斜面で栽培されています。

一日の始まりにぴったりな爽やかな茶葉です。
ミルクをたっぷり入れてお楽しみ下さい。

引用元Webサイト:https://www.tonya.co.jp/shop/g/g55010/

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紅茶の詳細情報

ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」

ブランド名:ウィリアムソンティー
紅茶名:イングリッシュブレックファスト
原材料:紅茶
紅茶の産地:ケニア
おおよその価格:1000円程度
カフェイン量:あり
購入場所:輸入食品店(ヒュッゲ)

写真を撮り忘れてしまったのですが、ティーバッグは個包装がされておらず、紐がついていないタイプ。
持ち運びにはちょっと不便ですが、自宅用には良いですよね。

ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」をレビュー

ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」
それでは飲んでみます!

抽出方法

抽出方法については、現地の公式サイトに書かれていました。

BREW TIME
For the ultimate cup of tea, use freshly boiled water and allow to brew for 2-3 minutes.

色・香り

ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」
芳醇でコクのある香り。熟成された枯れ草のような、どっしりとした香りです。
ミルクに合いそうですし、バターが多い食事にも合いそう。

色合いも濃く深い赤色で、ミルクを加えたくなる濃さがありますね。

飲んだ感想

ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」
まずひとくち。
特徴的な香りはありませんが、飲んでみると渋みがしっかりと感じられて、口当たりすっきり。ボディがしっかりとしている紅茶で、たとえるなら赤ワインっぽい。

ただ良い意味で、尖った部分がなく、とっても優等生な紅茶だという印象を持ちました。

今回は、ラズベリーとピスタチオのマカロンと合わせましたが、どちらとも相性は良かったです。
ベリー系とピスタチオのお菓子、どちらも合う紅茶を探すのはなかなか難しいですよね。ウィリアムソンティーのイングリッシュブレックファストなら、すごく合いました!
ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」
紅茶名の通り、洋風の朝ごはんなどのご飯ものにも合いそうです。

ただボディがしっかりとあるので、軽やかなおやつには合わないと思います。

ミルクを入れると渋みが相殺されて、まろやかで紅茶の甘みとコクがより強く感じられる紅茶に。
ウィリアムソンティー「イングリッシュブレックファスト」
イングリッシュブレックファストの中には、ミルクを入れないとちょっと飲みづらさを感じるものもありますが、こちらの紅茶は、ストレートでも、そしてミルクを入れてもすごくおいしかったです。

また急冷でアイスティーを作っても、おいしい紅茶でした。

ストレート、ミルク、そしてアイスと、どの飲み方でもおいしいですし、食べ物との組み合わせも考えやすい紅茶。
こういう紅茶が家にあると良いですよね。

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