こんにちは!お茶好きの主婦です。
紅茶をはじめいろいろな種類のお茶を飲むのが好きなのですが、現在子育て中で授乳をしているため、カフェインを少し控えています。
そんななか先日、ハンガリーに滞在していたときに購入したロンネフェルト(Ronnefeldt)のハーブティー「Lavendeltraum」を飲んでみました!
今回の記事では、その記録がてら「Lavendeltraum」についてご紹介します。
ロンネフェルトの「Lavendeltraum」について
まずこのハーブティーについて。「Lavendeltraum」は、直訳すると「ラベンダーの夢」。
グリーンルイボスティーをベースに、レモンマートル・ブラックベリーの葉っぱ、タイム、そしてラベンダーの花が入っているお茶です。
お茶の名前にラベンダーと入ってはいるものの、あくまでルイボスティーがベースで、いろいろなハーブがバランスよくブレンドされています。
茶葉はこんな感じ。
ハーブティー初心者なので、どれがラベンダーなのかはよくわからず…。
茶葉を香ってみると、ほのかにラベンダーの爽やかな香りが。
正直お茶名に「ラベンダー」と入っているので、もっとラベンダーの香りがキツかったらどうしようかなと思ったのですが、私にはちょうど良い香りの強さでした。
ロンネフェルトの「Lavendeltraum」を飲んだ感想
それではロンネフェルトの「Lavendeltraum」を淹れてみます。
水色はこんな感じ。ハーブティーの水色ってどんな表現をするのでしょうか。淡い琥珀色。
ひとくち飲んでみると、少しスパイシーな香りとともにラベンダーの爽やかな後味。
ハーブティーの中でもかなり飲みやすくて、おいしいブレンド。
茶葉を香った段階でわかっていたことですが、ラベンダーの香りがきつすぎずにちょうど良いです。
近頃眠りが浅くて困っていたので、よく寝付けそうなハーブティーだなあと思いました。
お茶の名前に“夢”と入っているのは、夜に飲むと良いお茶という意味合いなのかもと思ったり。
お茶の詳細情報
ブランド名:ロンネフェルト(Ronnefeldt)
お茶名:Lavendeltraum
おおよその価格:100g 6.20€
今回使ったティーカップはヘレンドのウィーンのバラです。
「Lavendeltraum」は、日本では取り扱いがないようですが、ほかにいくつかロンネフェルトのハーブティーが販売されているようです。
参考までにリンクを掲載しますので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。