クリスマスの時期に限定で販売されるロンネフェルトの「グリューワインティー」。
シナモンの香りと酸味がきいていて、クリスマスの時期にぴったりのハーブティです。
今回は、そんなグリューワインティーを飲んでみたので、ご紹介します。
「ロンネフェルトのグリューワインティー」について
ドイツの高級お茶ブランド「ロンネフェルト」がおくる冬の紅茶といえば、「グリューワインティー」です。
有名なドイツのクリスマスマーケットなどで人気の飲み物ホットワインのことをさす「グリューワイン」をイメージしたブレンドのお茶。
シナモン、ハイビスカス、リンゴなど、さまざまなフルーツとハーブをミックスしたとても豪華なフルーツハーブティーです。
茶葉はこんな感じ。
かなり大ぶりのフルーツが入っていて、とても高級感があります。
抽出には、8~10分程度と長い時間がかかりゆっくりと楽しみたいとお茶です。
「ロンネフェルトのグリューワインティー」を飲んだ感想
それでは実際にグリューワインティーを飲んでみました。
まずその水色にびっくり。まさにホットワインのようなきれいな赤色。
クリスマスらしい色でテンションが上がります。
飲んでみると、見た目や名前とは違って、ワインの味はしません笑!当たり前ですが、ワインやアルコールは入っていないので、お酒ではないです。
その代わり、複数のハーブが組み合わさった香りと、ハイビスカスの酸味がとても爽やかに感じます。思っていたよりもずっと飲みやすい。酸味がきいたハーブティーが好きな方であれば、かなりおいしく飲めると思います。
ホットワインはアルコールを強く感じるので、ちょっとずつしか飲めないのですが、グリューワインティーはごくごくと飲めます。身体においしく染み渡ります。
今回はホット・ストレートで飲みましたが、はちみちを入れたり、アイスにしたり、実際にワインなどと混ぜて飲んでもおいしいそうですよ。
「ロンネフェルトのグリューワインティー」の評価
それでは独断と偏見で、ロンネフェルトのグリューワインティーを評価させていただきます。
フレーバーの香り ★★★★☆
水色 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★☆
ハーブティーなので、紅茶本来の味わいは感じません。
でも身体に染み渡って温めてくれるこのハーブティーは、寒い時期に飲むのにぴったり。
水色もクリスマスらしく、この時期に飲むのにおすすめです。
今月中に飲み切って、また来年同じものを購入したいと思います。
紅茶の詳細情報
ブランド名:ロンネフェルト
紅茶名:グリューワインティー
原料:シナモン、ハイビスカス、リンゴ、バニラ、オレンジなど。
おおよその価格:日本で購入した場合、100gで1800~2000円程度。