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ロンネフェルト「ルイボスオレンジクリーム」は爽やかと甘い香りのバランスが絶妙

こんにちは。お茶を飲むのが趣味の主婦です。
現在は家族の転勤でハンガリー・ブダペストに住んでいます。(2022年現在は帰国しています。)

フレーバードなお茶のなかではアールグレイが一番好きなのですが、現在はカフェインの摂取量を控えたくて、ルイボスティーにハマっています。

今回飲んでみたのは、ドイツのお茶ブランド・ロンネフェルト(Ronnefeldt)がおくる「ルイボスオレンジクリーム(Rooibos Orange-Sahne)」

おいしいルイボスティーを探してロンネフェルトのお店によったところ、店員さんからこれおいしいよ〜と言われたのでつい買ってしまったのです。

この記事では、そんなルイボスオレンジクリーム(Rooibos Orange-Sahne)についてレビューします。

ロンネフェルトの「ルイボスオレンジクリーム」とは?

ロンネフェルトの「ルイボスオレンジクリーム」は爽やかと甘い香のバランスが絶妙
ロンネフェルトの「ルイボスオレンジクリーム」は、南アフリカでとれるルイボスティーをベースに、オレンジとバニラクリームで香りを加えたフレーバードティー

最初にこのフレーバーを見たときは、オレンジとクリームって合うの?と疑いました
でも爽やかな店員さんが「これすごくお気に入りなんだ〜」と言っていたので、(おいしいルイボスティーに出会うのは先入観を捨てなきゃだめだ!)と意を決して購入してみました。

茶葉はこんな感じです。
ロンネフェルトの「ルイボスオレンジクリーム」は爽やかと甘い香のバランスが絶妙
上質なルイボスティーの葉っぱの中に、橙色のオレンジピールのようなものと、白色のクリームのようなものがみえます。

ロンネフェルトの「ルイボスオレンジクリーム」を飲んだ感想

ロンネフェルトの「ルイボスオレンジクリーム」は爽やかと甘い香のバランスが絶妙
それでは実際に飲んでみます。

…!おいしい!
たぶんオレンジだけだと爽やかなフルーツティーのようになるし、バニラクリームだけだとあまーいフレーバーになると思うのですが、そのふたつが合わさることによって絶妙なバランスが作られている…!

この茶葉を使ってロイヤルミルクティーやアイスティーも作りましたが、どちらもかなりおいしくできました。

ルイボスティーは、ロイヤルミルクティーを作っても苦味が一切出ないですし、水出しでも簡単に抽出できるんですよね〜。

カフェインが入っていないだけではなく、紅茶よりも扱いやすいのが、ズボラな私には嬉しい魅力です。

この前飲んだ「ルイボスレモン」は、もっと爽やかな感じで、ミルクを入れたりするのには向いておらず、どちらかといえば夏にぴったりのお茶だと思いました。

ルイボスオレンジクリームは、年間通して楽しめそうです。

お茶の詳細情報

ロンネフェルトの「ルイボスオレンジクリーム」は爽やかと甘い香のバランスが絶妙
ブランド名:ロンネフェルト(Ronnefeldt)
お茶名:ルイボスオレンジクリーム(Rooibos Orange-Sahne)
紅茶の産地:南アフリカ

日本ではルーズリーフタイプのルイボスオレンジクリームは販売されていないようですが、もっと手軽なジョイオブティーというティーバッグのタイプでは売られているようです。
ぜひチェックしてみてください。

そもそもアールグレイとは何か?については、下記記事でご紹介しています。
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